エジプト政権が崩壊した。
チュニジアから事を発した民主化運動(と本当に言って良いのかわからないが)が、独裁政権を打ち砕く。
フェイスブックがその起爆剤となったのは、紛れもない事実。
ザッカーバーグは、自身が作ったアプリケーションサービスがここまでの破壊力を持っているとまで思っていただろうか。
「フェイスブック若き天才の野望」を、今読んでいる。
ちなみに、本屋では1,800円だが、リーダーストアでは1,500円だ。
内容は、面白いといえば面白いのだが、彼がどのような思いでここまでの発展をどう遂げていくのかという、要は他人が書いた自書本だ。
それよりも私は、フェイスブックが関与した、今回のような歴史に興味がいってしまう。
私は1つのアプリケーションサービスが国を変える瞬間を見た。
どんな強国が、どんな武力を使っても、成しえないことが、あっさりと実現したのだ。
衝撃を受けないだろうか?
2ちゃんで書いても、ツイッターでつぶやいても、ダメだろう。
ザッカーバーグが述べているように、フェイスブックが実名主義で、「現実世界での知り合いとの交流を深め、スムーズにするためのツール」であったからこそ、現実の人間を動かす結果をもたらしたのだ。
恐ろしくもあり、嬉しくもある。
インターネットでの情報の自由な発信と共有は本来このように使われるべきなのだ。
良い本があり、これは私が好きだからリーダーでも読んでいる。
「教科書が教えない歴史」シリーズだ。
今のところ21冊。126円という価格から、思わず買ってしまう。
日本とアメリカの関係から、台湾、朝鮮に関するもの、東京裁判など様々な我が国の歴史を知らない事実と共に教えてくれる。
そして、思う。この時代にフェイスブックがあったなら。。
今と違う日本国があるに違いない。
書物は「フェイスブックが教える歴史」となっていただろう。
